債務整理のメリットとデメリット

任意整理や個人再生と言った債務整理には様々なメリットがあります。
通常の支払い方法を続けて支払いが遅れた場合には、遅延損害金が発生します。
この遅延損害金が債権者を苦しめるお金であり、結果的に金利手数料と含めると元金よりも高いお金を支払うようになってきます。
債務整理の手続きを始めると、まず金利手数料を利息制限法の上限まで金利手数料を引き下げます。
次に通常支払いであれば発生する金利手数料や遅延損害金は全てカットされるので、支払い総額自体はかなり少なくなります。
債務整理にはメリットだけでなくデメリットもあります。
債務整理の記録は信用情報登録機関に記載されます。
そしてその情報は二年間掲載され続けます。
そのため削除されるまでの期間は全てのクレジット契約やカードローンの契約はできません。
家賃や携帯電話本体の支払いも債務整理する事ができます。
しかし家賃で行うと立ち退きの対象になる場合があります。
携帯電話で行うと強制解約の対象になるばかりでなく、新規の契約が難しくなる場合があります。
そのため携帯電話や家賃で任意整理や自己破産などの手続きを取る場合には事前に連帯保証人などとよく相談しておく必要があります。