破産と離婚を同時にする場合は注意が必要

財政的に破産しつつある家庭で、離婚問題が同時に持ちあがることはよくあることです。
経済的な問題は、家庭を維持するのにおいて重要なポイントなので致し方ないことだといえます。
もし破たんするような財政状態で別れるなら、タイミングにも気を付けた方がいいでしょう。
破産直後の離婚は、場合によって財産を保全するための行為ととられる可能性もあります。
もし偽装ととられた場合、手続きどころではなくなります。
たとえば破産する側と共犯とみなされた場合は、最悪離婚後にすべての財産を没収されるということもありえます。
そのうえで刑事罰に問われることもあるので、離婚と破産を同時進行でおこなう時は注意が必要です。
こういった事情があるため、破産と離婚が一緒になってしまう時は専門家に介入してもらうのが基本となります。
この際弁護士が付いている状態なら、偽装ととられる心配は少なくてすみます。
必要な手続きも書類作成もすべて弁護士がおこなってくれるので、抜かりなく別れることができるはずです。
弁護士のように社会的に信用度の高い法律の専門家がいれば、裁判所の心象も良くなり話し合いもスムーズに進みます。
もしこのような立場になったら、法律の専門家に依頼して対処してもらうのがいいでしょう。